社労士開業失敗の反省から学んだこと

社労士とは何か、定義、開業成功社労士の業務、起業とは何か、開業準備の全体像、顧問先を着実に開拓できる仕組み、他

これを知らずに開業はダメ!

 私は、10年以上前に社会保険労務士事務所の開業に失敗しましたが、

 今になって考えてみますと、その原因は、社会保険労務士の開業について、

 自分は何を知らないのか、を知らなくて失敗したのだな、と思います。

 当時は既に、インターネットからの情報収集が一般的でしたが、

 社会保険労務士の開業に関するインターネットからの情報は、質の悪いものばかりでした。

 私はそれを認識していたにもかかわらず、

 一部分は、社会保険労務士に関する「不適切な情報」や「誤った情報」を信じて鵜呑みにしてしまい、開業失敗に至ったのだと思います。

 その反省から、情報の取捨選択は極めて重要だ、ということと、

 少なくとも「これを知らずに開業してはダメだな」と思うことがありますので、ここにそれを整理しました。

 それは、

 1.労働社会保険諸法令と給与計算の深い関係
 2.社労士の業務をごまかして曖昧にしない「適切な社労士の定義」
 3.開業成功社会保険労務士の仕事(取扱業務)や年収
 4.社会保険労務士「開業準備の全体像」
 5.起業とは何をすることなのか
 6.社労士事務所の「顧問先を着実に開拓できる仕組み」等です。

 これらのことについて、さらに具体的に正しい情報を知りたい方は、ウエブサイト「社会保険労務士/社務士とは定義」を参照してください。

 社会保険労務士や社労士受験生の方のご健闘をお祈り申し上げます。

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