これは大変衝撃的な事実ですが、社会保険労務士は、弁護士や公認会計士と同様に、年収3千万円以上の安定継続収入が可能な国家資格です。
ところが、大変残念なことに、
大変多くの社会保険労務士が、顧問先を全く開拓できないか、たまたま開拓できても顧問契約を長く継続させることができずに、廃業に追い込まれているのが実情です。
その原因は、大変多くの社会保険労務士が、残念ながら「開業準備の全体像」と「社労士の業務」を知らないため、適切な開業準備をしないで独立開業しているからです。
社会保険労務士が、残念ながら「開業準備の全体像」を知らないのは、ネット情報を含めて、世間一般に「開業準備の全体像」を適切に解説する情報がないからです。
また、社会保険労務士が、残念ながら「社労士の業務」を知らないのは、社労士法第二条(社労士の業務)が、社労士を含めて、ほとんど誰も理解できない条文だからです。
それでも、一部の社会保険労務士が「開業準備の全体像」と「社労士の業務」を解明し、適切な開業準備をしたうえで独立開業すれば、
全国社会保険労務士会連合会の「月刊社会保険労務士」平成21年(2009年)8月号で発表された「基本調査結果概要」によりますと、
アンケートに回答した社会保険労務士だけで、年収(報酬額)3千万円以上の社労士が229名いた、という事実にご注目ください。
そして、社会保険労務士という国家資格が、弁護士や公認会計士と同様に、年収3千万円以上の安定継続収入が可能なのは、社労士の業務として、企業との顧問契約と併せて「給与計算代行」も受託しているからなのです。
そうであるならば、社会保険労務士の「開業準備の全体像」や「社労士の業務」について、もっと詳しく知りたいと思う方は、
ウエブサイト「社会保険労務士/社労士とは定義」を参照してください。
社会保険労務士や社労士受験生の方のご健闘をお祈り申し上げます。
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