社労士開業失敗の反省から学んだこと

社労士とは何か、定義、開業成功社労士の業務、起業とは何か、開業準備の全体像、顧問先を着実に開拓できる仕組み、他

確かな根拠が無い情報

 情報社会と言われる今の世の中、確かな根拠が無い、甘くて怪しい情報があちこちに蔓延しています。

 そして、その甘くて怪しい情報が日々私たちを誘惑しますので、情報の根拠をしつこいくらいによく確認しないとすぐに騙されてしまいます。

 私が社労士事務所の開業を失敗した主な原因の一つは、確かな根拠が無い、甘くて怪しい情報を安易に鵜呑みにしてしまった、ということがあります。

 ここで確かな根拠が無い、甘くて怪しい情報とは、社労士の試験に合格すれば開業なんて簡単だ、という情報でした。

 確かに開業するだけなら簡単なのは事実ですが、顧問先を着実に新規開拓できるようになる開業は極めて難しい、ということを、私は知りませんでした。

 そして、それは、弁護士や公認会計士の場合でも同じであることを知りませんでした。

 そこで、顧問先を着実に新規開拓できるようになる社労士「開業成功の鍵」とはどのようなものか、をウエブサイト「社会保険労務士/社労士とは定義」に整理し、まとめました。

 顧問先を着実に新規開拓できるようになりたい方は、ウエブサイト「社会保険労務士/社労士の定義」を参照してください。