社労士開業失敗の反省から学んだこと

社労士とは何か、定義、開業成功社労士の業務、起業とは何か、開業準備の全体像、顧問先を着実に開拓できる仕組み、他

社労士はどのような国家資格なのか

 いよいよ明後日の日曜日が、今年の社会保険労務士試験日ですね。

 私も社労士受験生だった頃を思い出して、この時期はいまだに少しドキドキします。

 受験生の方は体調を整えて、ゴールまであと少し、最後の力を振り絞って全力疾走で駆け抜けてください。

 ところで社会保険労務士は、弁護士や公認会計士と同様に、年収(報酬額)3千万円以上の安定継続収入が可能な国家資格です。

 このため、社会保険労務士は、高額な報酬と上司に縛られない自由な仕事で社会に貢献できる理想的な国家資格だと思います。

 ところが実情は、大変多くの社会保険労務士が「開業準備の全体像」と「社労士の業務」を知らないため、顧問先を全く開拓できないか、たまたま開拓できても顧問契約を長く継続させることができずに、廃業に追い込まれています。

 非常に残念ですが、これが実情です。

 「開業準備の全体像」と「社労士の業務」を知って適切な開業準備を計画実行し、社労士事務所の開業成功を目指したい方は、ウエブサイト「社会保険労務士/社労士の定義」を参照してください。

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