社労士開業失敗の反省から学んだこと

社労士とは何か、定義、開業成功社労士の業務、起業とは何か、開業準備の全体像、顧問先を着実に開拓できる仕組み、他

世間一般の誤った情報について

 世間一般では、起業・開業なんて簡単だとか、お気楽週末起業だとか言っていますが、皆さんは、決して起業・開業をこのように甘く考えてはいけません。

 社労士事務所を開業するだけなら確かに簡単ですが、顧問先を着実に開拓できる社会保険労務士事務所の開業は、極めて難易度が高い難しいことなのです。

 世間一般では、弁護士や公認会計士等の難関国家資格を取得すれば、社労士の場合と違って、誰でも簡単に開業成功できる等と言いますが、これも誤りです。

 弁護士や公認会計士等の場合であっても、顧問先を着実に開拓できる事務所の開業は、社労士の場合と同様に、極めて難易度が高い難しいことなのです。

 世間一般では、社労士の国家資格を取得しても、弁護士や公認会計士等のような高額な年収を得られない等と言いますが、これも誤りです。

 弁護士や公認会計士のトップ何%のような億単位の年収は難しいと思いますが、3千万円以上の年収を得ている社労士は、恐らく200人前後も存在しているはずです。

 これらの世間一般で言われている誤った情報が「なぜ誤りなのか」その理由や、正しい情報をもっと知りたい方は、ウエブサイト「社会保険労務士/社労士の定義」を参照してください。