社労士開業失敗の反省から学んだこと

社労士とは何か、定義、開業成功社労士の業務、起業とは何か、開業準備の全体像、顧問先を着実に開拓できる仕組み、他

私の終活

 今世間はコロナ騒動で大変なことになっていますが、既に高齢で人生の終盤を迎えている私は、コロナに感染したら、1か月程度で死ぬ可能性が高い、と思いますので、いわゆる終活をすることにしました。

 もっとも終活と言っても、私が死んだときだけではなく、長生きして

 認知症植物状態になったとき、寝たきりになったとき、についても

 どうするのか、どうしたいのか、

 まだ元気なうちに自分の考えを整理し、私の意思をほぼ決定しました。

 そして、私のお墓(樹木葬墓)と遺言公正証書等を準備しました。

 しかし、これらのことは全て、誰か人を信頼して、誰か人に頼まなければ絶対に自分ではできないため、

 あるNPO法人を信頼してその全てを頼むことにし、生前及び死後の「事務委任契約」を正式に締結しました。

 参考までに、私が死んだときは、

 1.死亡診断書または死体検案書の受領
 2.私の遺体の引き取りと安置
 3.死亡届と埋葬許可申請
 4.通夜、葬儀、告別式、火葬、納骨
 5.電気ガス水道、年金介護健康保険、クレジットカード、携帯電話、
  回線業者、プロバイダー、各種有料会員、銀行口座、その他の解約手続
 6.私物の処分
 7.公正証書による財産の相続

 について、そのやり方を簡素にできる限り明確にして、信頼するNPO法人に頼みました。

 これで私の終活はほぼ完了し、私は安心して余生を送ることができるようになったと思います。

 自分が死んだ後のことは知らない、という考え方の方もいると思いますが、

 私は死後、自分の遺骨が凶悪犯等の遺骨と混ぜられて、どこかのお寺の合祀墓や合葬墓に埋葬されて永代供養されるのは嫌だな、と思いましたので、お寺から永代供養される自分の樹木葬墓を準備しました。

 皆さんもこれを参考に、立つ鳥跡を濁さない良い人生をお過ごしください。

 今回も社会保険労務士とは関係ない話になりましたが、社会保険労務士の本質を詳しく知りたい方は、

 ウエブサイト「社会保険労務士/社務士とは定義」を参照してください。

 社会保険労務士や社労士受験生の方のご健闘をお祈り申し上げます。

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