社会保険労務士とは、会社で何の「仕事」をするための国家資格なのか?
この質問に、ズバリ解答できる人は、大変残念ですが今までほとんどいませんでした。
なぜなら、「社会保険労務士の仕事」とは「社会保険労務士の業務」と同じ意味ですので、
多くの社会保険労務士が、社労士法第二条(社労士の業務)を思い浮かべると思いますが、
社労士法第二条(社労士の業務)は大変複雑なうえに曖昧な条文で、社会保険労務士であっても、ほとんど誰も理解できないのが実情だからです。
それは、社会保険労務士法が議員立法で作られたためか、厚生労働省や全国社会保険労務士会連合会においても理解できないのは同じです。
そうは言っても社会保険労務士は、弁護士や公認会計士と同様に、開業成功すれば年収3千万円以上の安定継続収入が可能な国家資格ですので、
私を含めて、今までに大変多くの社会保険労務士が独立開業を目指してきました。
しかし、そのほとんどが、ことごとく開業失敗に終わっているのが実情です。
その原因は、「社会保険労務士の仕事」とは「社会保険労務士の商品」とも同じ意味になりますので、
そもそも商品知識がない社会保険労務士が、独立開業しても成功するわけがないのです。
しかし、史上初めて、遂に社労士法第二条(社労士の業務)を解明できたと思います。
今までモヤモヤしていた「社会保険労務士の仕事」を知ってスッキリしたい方は、ウエブサイト「社会保険労務士/社労士とは定義」を参照してください。
社会保険労務士や社労士受験生の方のご健闘をお祈り申し上げます。
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